熊谷 幸治 土器と日本料理


 

2015. 5.23 sat - 31 sun 会期中無休
10am - 5pm (24, 31 sun 10am - 6pm) 作家在廊日 23, 29. 30, 31
料理 9,720円 (昼、夜) 土器一客付

 

 

 
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器としての実用性の高い陶磁器が多い中、熊谷氏は土器を制作し続ける。
土器の特性上、鑑賞よりに考えてしまいがちだが、氏は実用に支障の無い見事な土器に仕上げる。
その器の感触はどこか懐かしい。
子供の頃田んぼの泥を丸めて、砂をかけては磨き、固く黒光りした泥団子をよく作った。その感触だ。
極めて土に近い器。
日本料理は料理を愛で、器を愛でる。料理と器の関係は?
石や葉っぱに盛られた料理は、素材が活き、美しい。
土にも盛りたい。
期間中温石では、氏の土器でお召し上がり戴きます。触れて、食して土器をご堪能下さい。
又、今展示では、松本で採取した土で制作した器も並びます。
熊谷氏は仰る。
「いつでも、どこでも、誰でも、どんな土でも、道具なしで土器はつくれる。それがまた、固有で美しいものになってしまうから土器作りはおもしろい。」と。

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