「白磁展」 安藤雅信・伊藤環・濱中史朗
 

2012.10.20 sat - 28 sun
10:00 am - 4:30 pm ( 21,28 sun 11:00 am - 6:00 pm )
会期中無休


秀吉による朝鮮出兵、戦果はもたらさなかった反面、日本人の生活には劇的な変化をもたらした。連れ帰った朝鮮人陶工によって生まれた純白の器、白磁である。山間の有田で焼かれた可憐な白い器は、伊万里港から日本全土に日常庶民の器として広まった。
色彩も施さず、作為の無い形状、そこには奥ゆかしさ、力強さ、美しさ、想像を掻き立てる底なしの魅力を秘めている。
器の新境地を探る一方、白磁を追求する作家は少なくないが、今回お願いした三氏も、振り幅広く進化を続ける中、白磁を制作している作家である。そして、その器には、はっきりと古の陶工の気配を感じさせる。
ともあれ、今展では白磁の魅力を存分に楽しませてくれることでしょう。

hakuji
   
 

 


 

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