2019.4.7
冬の間 土中に保存し、料理してきたお野菜も春の訪れと共に芽を出し始め、ここからはお野菜の長い端境期となります。
そのため しばらくの間 コース料理の提供をお休みさせて頂きます。
そして 山の恵みが盛りとなる5月より営業を再開致します。
尚、4月は 長野県産の小麦を使ったおうどんをお出し致します。
期間: 4月8日(月)〜 4月30日(火)
時間: 月〜金曜日 11:30〜15:00
土曜日 11:30〜14:30 17:30〜19:30
休 : 13(土) 夜、14(日)、15(月)、21(日)、28(日)
*麺やお出汁が終了してしまった際には閉店となります。ご了承下さい。
*麺はご来店してから茹で始め、席数も8席のみのご用意のため、お待たせする場合がございます。どうぞお時間に余裕を持ってご来店下さい。
*例年、開店直後は混み合い、大変お待たせしてしまいますが、遅い時間帯は落ち着くことも多いので、比較的お待たせせずにお出しできる傾向にあります。
2018.11.18
12月 mama!milkさんをお迎えしての演奏会。今年の締めくくりに相応しい素敵な時間をお届けできますように。
2018.12.7(金) 開場 18:30 開演 19:00
会場 温石 390-0903 松本市元町1-3-27
出演 mama!milk アコーディオン 生駒裕子 コントラバス 清水恒輔
料金 3,500円(季節の野菜スープ付)
お申し込み 温石 0263-36-0985 お電話でのご予約 お問い合わせをお願いします。
※お席に限りがございますので、お早めのご予約をお勧めします。
mama!milk
世界各地を巡りながら自由に音楽を紡ぐ、生駒裕子(アコーディオン)と清水恒輔(コントラバス)によるデュオ。 ワルツやタンゴ、クラシックや実験音楽などを叙情豊かに行き交う楽想は「旅へいざなう音楽」「Japanese New Exotica」とも称され、折々に多彩なアンサンブルによるアルバム作品を発表している。 近年は、相次ぎ発表したアルバム - 古い銀行跡の窓辺で奏でられた「Duologue」、吹奏楽編成の「parade」、製本工場跡でのセッション音源「Nude」、海辺の廃墟でのフィールド・レコーディングによる「Quietude」、アナログテープ録音をレコード盤にした「Fragrance of Notes」が国内外で話題となる中、作曲や生演奏を通じて舞台や美術作品、サイレント映画伴奏付上映会の音楽にも深く関わっている。 2107年には10thアルバム「L'accordo Contrabbando」を発表。ラコルド・コントラバンド - 禁制品、密やかな合意、といった意を含むタイトルを持つ本作を携え、より親密な演奏を重ね、各地の趣深い場...劇場、客船、廃墟、寺院、美術館、広場等、それぞれの音の響きを活かした、アコースティックな演奏会が好評を博している。 |
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2018.5.10
展示期間中、 温石では、 安達 健さんの器をお持ち帰り頂ける企画コースとなります。
お昼 7千円 お食事+器のお土産付き( 3千5百円 相当の器)
夜 1万円 お食事+器のお土産付き
2018.4.6
期間 :4月9日〜5月2日
時間 :月〜金曜日 11:30〜15:00
土曜日11:30〜14:30 17:30〜19:30
定休日:日曜日、祝日
今年は、定番のお出汁(お清し、酒粕、カレー)に加え、新たなお出汁をご用意しました。
*麺やお出汁が終了してしまった際には閉店となります。ご了承下さい。
*麺はご来店してから茹で始め、席数も8席のみのご用意のため、お待たせする場合がございます。どうぞお時間に余裕を持ってご来店下さい。
2017.4.10
「うどん温石」を開店致します。
4月は、野山のものが少しづつ顔を出す頃。エネルギー漲る春の恵みを、一椀のうどんに仕立てます。
季節のうどん 小鉢付き 1200円
酒粕 +150円
カレー +300円
*内容は、その日に採れる食材で変わって参ります
期間 :4/11(火) 〜 5/2(火)
時間 :月〜金曜日 11:30〜15:00 (LO)
土曜日 11:30〜14:30 (LO)
17:30〜19:30 (LO)
定休日:日曜日、祝日
*麺やお出汁が終了してしまった際には、閉店となります。ご了承下さい。
*麺はご来店してから茹で始め、席数も8席のみのご用意のため、お待たせする場合がございます。どうぞお時間の余裕をもってご来店下さい。
2017.3.29
奈良 秋篠の森に於いてお料理をさせて頂きます。
それに伴い、3月30日(木)、31日(金)はお休みさせて頂きます。
「春灯」4月1日(土)12時
2日(日)11時半、18時半
今年も3月を終え、お野菜の長い端境期に入ります。そのため4月はお休みを頂きます。
そして春の芽吹きを待ちます。
静かに力漲らせ、信州の春を告げる山菜は一年で最も楽しみにしている食材のひとつです。
山菜が揃い始める5月、連休が明ける頃、営業を再開致します。
お休みを頂いている4月は、「うどん 温石」となります。
準備が整い次第、日程、詳細等お知らせ致します。
2016.12.5
都合により、12月5日、6日はお休みさせて頂きます。
何卒ご了承下さい。
2016.4.6
期間:4月8日 (金) ~ 31日 (土)
時間:11時30分 ~ 14時 (LO)、17時30分 ~ 19時30分 (LO)
*麺や出汁が終了してしまった際は、閉店となります。ご了承下さい。
定休日:日曜日
*29日 (金) の祝日は営業致します。
麺はご来店してから茹で始め、席数も8席のみのご用意のため、お待たせする場合がございます。どうぞお時間の余裕をもってご来店下さい。
尚、お席のご予約やうどんの取り置きはお受け出来ませんので、ご了承下さい。
2016.3.31
今年の冬は暖かく、土中保存の野菜が心配ではありましたが、3月いっぱい問題も無く、良い状態でお料理をお出しする事ができほっとしております。
そして、これから暫くお野菜の永い端境期となります。
例年通り4月は「日本料理 温石」はお休みさせて頂きまして、「うどん 温石」に変わります。
麺もお出汁も改良を重ねて参りましたが、麺の仕上がりがあと一歩のところまできていて、更なる仕上がりに向かって改良が続いております。
なので、4月に入りますが、開店までもう少しお時間を頂きたく思います。
準備が整い次第お知らせさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
2016.1.6
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年も生産者の方々のお力添えのもと、素材と向き合い、その持ち味、滋味を汚すことなく料理に仕立て、皆様に楽しんで頂けるよう精進して参りたいと存じます。
何卒お引立ての程お願い申し上げます。
尚、年始の営業は、1月12日の晩よりとさせて頂きます。
2015.10.26
沖縄のshoka:にてお料理を致します。そのため、11月2日より10日まで臨時でお休みさせて戴きます。
企画展「未草+田所真理子+温石 森へ」に際して、「新米のおもてなし」と題した食事会です。
気候も食文化も大きく異なる沖縄で信州の秋の恵みを召し上がって戴ける事がとても楽しみです。
長期のお休みとなり、皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承下さい。
2015.6.11
奈良の秋篠の森にてお料理を致します。
そのため、6月13日(土)は臨時でお休みさせて戴きます。
「叶えてもらったかたち」と題した、山本美文さんと伊藤環さんの展示会に際してのお料理です。
長野県産100%の小麦粉と長野県の食材を使ったうどんを、お二方が今回の為に作りましたうどん鉢でお出しします。
お近くにお越しの折には、展示を見がてらうどんでもすすっていって下さい。
2015.5.24
期間中温石では、氏の土器でお召し上がり戴きます。触れて、食して土器をご堪能下さい。
2015. 5.23 sat - 31 sun 会期中無休
10am - 5pm (24, 31 sun 10am - 6pm) 作家在廊日 23, 29. 30, 31
料理 9,720円 (昼、夜) 土器一客付
2015.4.2
今年も、4月のお休みの間に限りうどんをお出しする事に致しました。
信州といえば蕎麦ですが、良質な小麦も栽培されています。その長野県産の小麦粉を100%使ったうどんです。
予約などの必要もなく、ごくごく普通のうどん屋です。
小腹が空いたらお気軽にお越し下さい。
営業日 4月8日(水)− 5月2日(土)
営業時間 月 − 金曜日 11:00 − 16:00
土曜日 11:00 − 15:00 17:00 − 20:00
定休日 日曜日、祝日
皆様のお越しをお待ちしております。
2015.3.30
信州では、冬はとても寒く、寒さが厳しくなり作物が凍ってしまう前に野菜の全ての収穫を終えます。
当店では、その野菜を、土中に埋めたり、軒下に吊るしたり、それぞれに合った環境で貯蔵し、長い冬の間を凌ぎます。
4月、梅が咲き、春の訪れと共に、長い間楽しませてくれた冬野菜は少しずつ土に還って行きます。
農家さんは、ようやく種蒔きなど春夏野菜の準備に取り掛かり始め、信州での芽吹きはまだまだ先のようです。
毎年4月は食材の長い端境期です。そのため温石では、4月は一ヶ月お休みを戴いています。
そして5月、山菜など野山のものが採れる頃に営業を再開します。
この地で料理をする上で免れ得ない自然環境であります。どうぞご理解の程お願い申し上げます。
2015.3.14
三重のgallery yamahonにてお料理を致します。
そのため、3月14日(土)は臨時でお休みさせて戴きます。
信楽で作陶されている古谷宣幸氏の三部に渡る展示会の最後に、氏の器を使った食事会です。
簡素な姿の内にエネルギー漲る氏の器に、最後の踏ん張りをみせる信州の冬野菜の料理を添えさせて戴きます。
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2014.6.26
昨今では、普通に暮らすという極あたりまえの事すら不安が付きまとい、悩みは尽きません。
気候、風土に恵まれ、誇れる文化を持つ土地であるだけにとても悲しい事です。
しかし、思い悩み、留まっていても明るい未来は見えません。
私達は制限の無い生活に慣れすぎました。
本当に大切なもの、必要なものだけで十分豊かな暮らしができると思います。
人の身体をつくる源である食物が、全く信頼性の欠けるものになってしまい、食に従事する者にとってはとても辛いことです。
しかし食べなければ生きていけません。
料理屋として出来る事は何か。自問の日々です。
食の安全性も含め、日本の、特に地方の食の文化の豊かさ、食と密接である工芸、建築、美術など本来の日本人の卓越した美意識
料理屋はそれらを総体的に提供できる場であり、皆様が日常から少し離れた視点から日常を見つめ直せる場でありたいと考えます。
意識をほんの少し変えるだけで暮らしは豊かで美しいものになります。その手掛かりになる何かを提案できたらと思っています。
今回は、その手助けをして戴ける方を求めます。
料理人、お給仕共に、経験、年齢、性別は問いません。
日本料理に限らず、食、工芸、建築、美術、暮らしなどに深い興味を持つ方、連絡お待ちしております。
お気軽にどうぞ。